淡路島
淡路島には、一度行くとまた何度も帰ってきたくなるような、中毒性があります。
ここでしか食べられない旬の味覚や、心を揺さぶる絶景…
今回は、そんな魅力が詰まった神秘の島をご紹介します。
20年以上前に建設された、世界最長の美しい吊り橋
〈明石海峡大橋〉
四季折々の色に染まる大地のキャンバス
〈国営明石海峡公園〉 と 〈あわじ花さじき〉
建築家・安藤忠雄の真髄が随所にある
〈淡路夢舞台〉
島随一の水平線はここから
〈サンセットライン：福良江井岩屋線〉
ここまでは、有名どころ。
ほかにも、田舎の自然を楽しみながらドライブしていると、
どこか懐かしい風景や
童話に出てきそうな景色に出会い、
目を奪われてしまうかも。
夜、見上げれば、満天の星空も。
こんなに星がきれいだなんて、大阪で暮らしてると気づきません。
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さて、ではこれから、
- 前からお気に入りでしょっちゅう行くところ
- 実際に行ってみて「素敵だなぁ」とか「美味しい！」とか感じたところ
お店１０選をご紹介します。
①私が一番お気に入りのイタリアンは、こちら
〈L'ISOLETTA〉
https://tabelog.com/hyogo/A2806/A280602/28005454/
食べログのページがあるので貼っておきます。
大浜公園の目の前のロケーションで、
淡路島の恵みをふんだんに使ったお料理の数々。
店内はとてもおしゃれで居心地がいいです。
イタリアで食べるパスタより美味しい！素材の絶妙な組み合わせ。
②淡路島で唯一無二のロマンチックなカフェダイニング
〈MOON JELLYの中にあるBY THE SEA〉
明石海峡大橋が目の前！
春夏秋は、テラス席がオススメです。
カフェタイムだけでなく、ランチやディナーももちろん素敵。
この上にお店を構えるお寿司屋さん〈希凛〉も、
ムードがある店内で絶品鮓が味わえます。
③いわゆる海鮮が恋しいときは海の幸BBQ
〈新島水産〉
https://tabelog.com/hyogo/A2806/A280601/28042698/
こちら、淡路島内に店舗が２つありますが、私が行くのは東浦店。
こちらで食べたものより美味しい「生しらす丼」に、まだ出会ってません。
④子どものころからなじみのお寿司屋さんといえば
〈金鮓〉
広い個室の掘りごたつがあるので、子供連れでも気兼ねなく行けます。
コースにプラスして、好きなネタをオーダー。
⑤もひとつ洲本でお寿司屋さんといえば
〈海山〉
https://awazisimakaizan.jimdo.com/
その日の朝とってきた魚をさばいてくれるお店です。
こじんまりとしていて落ち着きがあり、女将さんのキャラが素敵！
夏にはうにの王様である、由良の赤うにを食べないと。
⑥海辺でスローライフを満喫できるカフェ
〈Beach House POPI〉
キャンプやBBQもできるようです。
ちょっとわかりにくい場所にありますが、
開放感があってビーチもすぐそこ！
⑦広いウッドデッキで潮風を感じるカフェ
〈クラフト サーカス〉
http://www.awajicraftcircus.com/
海のすぐそばで暮れてく夕日を眺められるカフェは、最近の流行りです。
この白いテーブルチェアのほかに広いソファ席もあって、
南仏にでもいるのかしらと感じるほど、洗練された空間になってます。
⑧淡路島の野菜を堪能できる古民家
〈農カフェ 八十八屋〉
野菜本来の味を楽しむには、もってこいのお店です。
せま～い田舎道を進むと見えてくる一軒家で、
バーニャカウダが本当に美味しい！
⑨小高い丘の上にある可愛いカフェ
〈kozora cafe 森のオト。〉
http://kozora.cafe.to/news-detail/45
木のぬくもりを感じるインテリアのセンスが大好き。
お花の飾り方やライティングも素敵で、
庭のブランコがノスタルジックでとにかくいい。
ランチに行きましたが、お料理も期待通りの彩りと種類。
⑩ここでまさかの「おうちごはん」をご紹介
すもと公設市場にある鮮魚店〈花光〉と肉の〈小畑〉
こちらでそれぞれ旬の魚と淡路ビーフを買い込んだら、
実家でゆっくり味わいます。
由良の赤うにが買えます。
予算や好みの魚を伝えたら、その場でお造りにしてくれます。
お肉を買うならもう一軒、
〈淡路ビーフ新谷〉もオススメです。
淡路ビーフの牛タンは、家で焼いても激ウマ！！
コスト・味ともに我が家の一押しです。
実家の庭でBBQ！油が少なめの赤身でも、柔らかくて甘い！
いかがでしたか？
遊びに来たついでに、
市場でいろいろ買い込んで持ち帰っても、家で淡路島の味覚が楽しめます。
野菜、魚、肉、どれをとっても、
豊かな自然に恵まれた淡路島の食材は、最高です。
古代、「御食つ国」といって、淡路島の食材は皇室に届けられていました。
それほど昔から価値のある食材の宝庫だったのです。
絶景とセットに絶品ごはんがあるのは、淡路島の本当にいいところです。
是非、近いうちに旅をしに淡路島へどうぞ！
