アジャコの旅ブログ

海外や国内を旅することが大好きな、アクティブママの旅日記

淡路島+鳴門(徳島)で大満足のお食事を!

 

 

そろそろ暖かくなってきたので、行きたくなりますよね。

春はあけぼの、淡路島

 

以前にも愛すべき我が故郷・淡路島の美味しいお店をちょこっとだけご紹介しましたが、飽きずにVol.2といきましょう。

今回は、勢いでうずしおぐるぐるの鳴門海峡も越えちゃえ!

ということで、淡路島+鳴門(徳島)のえぇお店をいくつかリストアップします。

 

 

ちなみに以前ご紹介したお店(もはや定番かつ有名店がほとんど)はこちらです。

 

 

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では早速1軒目!

〈イタリア人のイケメンなクオーコが本場の味を出してくれるお店〉

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こちらが店名であり、イケメン店主のお名前でもあります。

*「DA」というのは、英語で「FROM」という意味。

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場所や営業時間の詳細はこちらから ↓
淡路島は洲本市のまちかどに、突然まさかのが出現します。

店内の雰囲気も、味も、メニュー内容も、まさにあのイタリアそのもの!

北イタリアとかにあるような、トラットリアやリストランテそのままのお店です。しかもオシャレなやつだよー!

 

 

カウンターに腰かけて、バーみたいにお酒メインで楽しむこともできちゃうので、大人にはたまらんお店ですね。

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夜のディナーのみの営業です。私が知る限り19時前後はテーブル席がいつも埋まっていますが、早めか遅めなら滑り込めるときもあります。混んでいるときは当然、お料理の提供に時間がかかるため、のんびりゆっくり長居する気持ちで待ちましょう。(この辺もイタリア流。)

 

味は濃いめでお値段もさほど安くはないですが、通ってしまう中毒性があるんです。

淡路島で本場イタリアンが恋しくなった方は、是非一度足を運んでみてください。

 

 

 

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続いて2軒目。

キュイジーヌ和食屋さん〈IKOI〉


 

お皿が出てきたときに、「わぁおもしろい!」とか「あらかわいらしい♡」とか感じられたら、いい思い出になりますよね。

それがただの奇をてらった仕掛けなら「な~んだ」って思うんですが、こちらで出てくるお料理は美味しさを活かすための工夫を感じます。

 

淡路牛や季節ごとの旬の魚に、魅せられていただきまーす!

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そして3軒目は、大鳴門橋を渡った徳島県鳴門市にあります。

〈カリフォルニア テーブル〉
ここ、景色さいこー!

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寒い時期はテラス席でランチとか我慢大会ですけど、春夏秋なら迷わずテラス席を予約して!いいですか、このレストランはテラス席にすべてがありますよ!

鳴門の東側の海と空、堪能しちゃってください。

 

ホテルリッジの敷地内にありますが、ホテル棟とは反対側にレストラン棟と専用駐車場があります。

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天気が良ければ言うことない。

カフェでの利用もできるようですが、ランチタイムがおすすめです!

 

ランチのコース名が「ゴッホ」とか「レオナルド・ダ・ヴィンチ」なのは、こちらの経営が大塚美術館にあるからでしょう。

大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館

なので、立地も大塚美術館からとても近い…山の中にあります。

 

青い空と海を眺めながらのランチなんて、嫌なことも吹っ飛ぶぐらいの破壊力。

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えぇわぁ、ほんまえぇとこ。

去年はランチで3度行きましたが、3度ともサービスが行き届いていたので絶対また行きますね。

 

 

 

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では4軒目、こちらも徳島です。

〈SUGATTiii〉すがっちぃー

 

ものすごいローカルな住宅街の中にある、一軒家のピッツェリーア。

いつもお客さんでいっぱいの人気店です。

イタリアのナポリピッツァ協会から認定を受けているので、味はお墨付き。

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ピッツァ以外にもメニューにはいろんなお料理が満載で、大人数で行くといろいろ食べれて楽しいです!

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エントランス入ったところに、「おや?」なんだか見覚えのあるサイン…

 

え~!B'zのサイン!!しかも稲葉さんと松本さんふたりともサインしてる!

あ~!ドリカムのサインもある~~~!

 

ミーハーなアジャコはそれだけでもドキドキしました。笑

(B'zもドリカムもライブに行くファンだから!)

 

 

 

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では最後は、淡路島の洲本市に戻ってビストロで締めましょう。

〈レスプリ・ド・グリシーヌ〉
こちらも閑静な住宅街の一角に佇むお店。地元の人じゃないとなかなか行かないエリアにあります。

 

行くならランチもディナーもどっちも良い!

(夜はアラカルトでコスパ良し。)

こじんまりとしていてアットホームなところが私は好きです。

店内はシンプルですっきりと清潔感のある感じ。

対してお料理はとても手が込んでいるような・・・。食材が見事なハーモニーを奏でているとでも言いましょうか(グルメリポーター気取って)。

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美味しいんです!

これは見てわかりますよね?笑

ランチタイムには簡単なコースやサンドイッチなどの軽食も出されているようですが、フルコースがおすすめです。

 

 

 

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今回は淡路島から大鳴門峡も渡ったので、〈鳴門のうずしお〉もおすすめしておきましょう。

淡路島の南にある〈道の駅 福良〉(ふくよしではなく、ふくらと読みます。)

そこからうずしおを見に行く観光船に乗れるので、もうすぐ世界遺産に登録されるかもしれない(?)ダイナミックなうずしおも見ておいてください。きっと世界遺産登録後は混むよ~。行くならいまだよ~。

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では、良い旅を!

 

※注意:GW中は淡路島めっっ  ちゃ混みます。

 淡路島の高速道路は、いつかのGWには日本最長渋滞記録をつくったほどです。

 淡路島に入るのも出るのも歩いたほうが早いぐらい相当時間がかかるので、そんな大渋滞に巻き込まれないためにも、あえてGWの前後の週末とかで行ってみてください。平日なら尚良いですが、狙ったお店の定休日は確認しておいてくださいね。